今年も暑い夏
クロスロードで高速を定速(80km/hくらい)で走っていて、エアコンを全開にしていても、何か効きが悪い。
普通、走行してればその走行風で、エアコンのコンデンサーに風が当たり、充分に冷却されるはず…。
それでも暑さを感じるという事は、エアコンの冷却能力が下がっているのかな?
もう12年選手だし、最初はエアコンのガスが足りてないのかなぁと思って、ボンネット開けたけど、サテライトグラスが見当たらない…(;・∀・)
なので、量販店でエアコンガスを見てもらいに行ってみました。
ガスチャージとクリーニングの違い
そもそも新車に乗ることが多いのと、中古で買ってもエアコンが効かなかった経験がほぼ無いので、チャージすればいいのか分からず。
そしたら、こんな説明書きを発見しました。
これを読む限り、ガスチャージだけよりクリーニングの方が良さそうです。
また、他のお店で8,000円だったのに比べ、500円も安いので、頼んでしまいました。
作業完了、結果は?
しばらく待って、作業完了。
これが結果のレポートです。
上も下も同じ内容が印字されてますね。
結局、追加で57gほど充填された様です。
では実際にエアコンを動作させてみます。
アイドリングの状態では大差ないように感じましたが、走り出したら明らかに今までより冷たい風が出てくるようになりました。
とは言っても、若干弱めな気もします。
車体が黒いのと、車内も3列まであって容積も大きので、ちょっとエアコンの能力が足りないのかもしれません(元々ストリームのメカを流用していますし)。
まぁ7,500円くらいなら、登録から12年も経ってますし、やってみる価値はありました。