GRヤリスの慣らし運転

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メーカーの指示通り慣らす

さて、GRヤリスが納車されたのは10/29でした。

納車日にそのままKeeperのダイヤモンドキーパーを施工。

そしていよいよ慣らし運転の開始です。

今の車は生産精度が上がっているので慣らし運転は不要と良く言われますが、このGRヤリスは特殊なモデルですので、メーカーから慣らしに対しての指示が出ています。

それが、

走行2,000kmまでは4,000rpm以下で慣らす

だそうです。

自分は新車で購入した車は、物理的に出来ない車(= CVT車)を除けば全て慣らしを行っています。

慣らしについても色々と方法が論じられますが、自分は1,000kmまで、2,000rpmから始めて500km毎に1,000rpmずつ解禁していく方法。

しかし、今回は2,000kmまで4,000rpm以下との事なので、それに従い慣らし運転を行います。

慣らしのステージは、早く終わらせたいので基本的に高速道路です。

首都高行ったり、圏央道行ったり、一日300kmくらいのペースで走りました。

やっぱり、早朝や夜間が空いてて良いですね。

そして、まず1,000kmに到達。

ご覧の通り、燃費はそこそこですね。

その後のひたすら早朝と深夜に走り込み、ようやく2,000kmを超えて慣らし完了です。

慣らし運転を終えて

さて、無事慣らし運転を終えたのですが、2,000km走って感じた事。

  • エンジンのレスポンスあまり良くない
  • 3気筒特有の振動ではないかもしれないけど低域での振動が目立つ
  • 極低回転でトルクがない(粘らない)
  • シフトやステアリングがガッチリ作り込まれてる
  • アシは硬めだけど、スポーツモデルとしては気にならない
  • 4WDの挙動がモードで切り替えられて面白い
  • 全体的に運転してて面白い
  • 自分は使わないがiMTは良い
  • 燃費が割と良い

※個人の感想です

こんな所ですかね。

全開にしたらまた変わってくると思います。

全開加速は高速のSAから本線への合流時などでまだ2回ほどしか行えてないので、またレポートしたいと思います。

 

 

 

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